セカンドデビュー【完】
「ちょっ、やめ……っ!」
舌が強引に入り込んでくる。
「別にいいだろ。減るモンじゃないし」
「減るよ! 離せ!」
「さっきから思ってたんだけどさ。男も平気なんだろ?」
「……!」
「泊まろうって言われたからって、普通泊まる? 世間知らずなの?」
浴衣を解かれ、今度は優しく肌をまさぐられる。
「止め……ろったら……」
「誰にも言わないから、楽しもうよ」
舌が強引に入り込んでくる。
「別にいいだろ。減るモンじゃないし」
「減るよ! 離せ!」
「さっきから思ってたんだけどさ。男も平気なんだろ?」
「……!」
「泊まろうって言われたからって、普通泊まる? 世間知らずなの?」
浴衣を解かれ、今度は優しく肌をまさぐられる。
「止め……ろったら……」
「誰にも言わないから、楽しもうよ」