【Short】ooPLAYBOYoo
ooPLAYB
亜美はそれなりに楽しんだけれど、先輩と太一を重ね合わせているうちに、先輩といてもつまらなくなった。
その夜もその次の夜も、亜美の中はますます太一でいっぱいになってしまい、毎晩涙を流す日々が続く。
そんなある日、太一から会いたいと連絡があった。
当然亜美の答えは決まっている。
でも、少ししぶってみせた。
太一に少しでも長い時間、亜美の事を考えさせるために…
私もずる賢くなっちゃったのかな…?