【Short】ooPLAYBOYoo
ooPLAYBOYoo
「俺、もうお前以外の女なんか考えられなくなっちまった。お前と離れてから…俺の頭は余計にお前で一杯になるんだ」
「そんなの…口先だけならいくらでも言えるわよ」
私だってそうなのよ太一!
気づいて…───
「亜美…もう一度だけ、俺についてきてくれないか…?」
なによ、もう一度だけって…
「亜美…、亜美がもう一度俺を信じてくれるなら…、こっちに来てくれ…」
そう言って後ろを向く太一。
笑わせないでよ…