最後のレター
『りさ~おっはよ~ん』

私がいう…

今日は、なぜか…ティションが高い。

『ゆいっ!朝からうるさいっ!
どうしたんっ?』

りさは、ねむたそう…。

『なんもないっ!
あ!あの、喋れない子が、バスケ部に入ったんやでー』

りさの眠たそうな目がおもいっきり開いた!
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