願い
キモチ
ミシェルが学校から帰ってきた。
「ただいま!クリス-!クリス-!」
僕を呼んでくれた事がとても嬉しかった。
「どうしましたか?」ミシェルはニコニコしながら話し始めた。
「これから、パ-ティ-があるの!行ってくるからお父さん達に伝えておいて!」
「わかりました。楽しんできて下さい。」
「うん!」
ミシェルは服を着替えると迎えに来ていた車に乗り込んだ。「…ミシェル…」
僕はこっそり
パ-ティ-を見に行く事にした。
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