私たち似た者同士!?
決めた!
私、決めた!
みんなと前みたいに戻りたい。
私は、又、みんなを呼び出した。
「私、みんなと又、元の関係に戻りたい。
すきなひとは同じでもライバルでもやっぱり友達でいたい。」
するとりこが
「もうはっきり海斗くんに聞いてみようよ!!」
みんな声を揃えて
「えっ?」
と言った
「だってここでうじゃうじゃ言っても何も変わらないじゃん。聞きに行こう」
と言って私たちを連れていった。
海斗くんを呼び出した。
海斗くんはびっくりした顔をしていたが来て話を聞いてくれた
りこが口を開いた
「海斗くんは、好きなひといる?」
「いるよ」
「誰?」
「どうしても言わなきゃいけないの?」
「うん。」
っと怒った顔で海斗くんを見つめていた
「隣のクラスのもえかちゃん」
そういった瞬間
私たちから笑いが起きた。
教室に戻ると
りこが
「私たち何をしてたんだろね」
みんな頷いた
するとまこが
「よく考えたらなんで私たち友達解消したんだろう。好きなひとが同じくらいで
よく考えれば、私たちなかいいね。好きなひとみんな同じとか」
私が
「そうだよね~」
するとりこが
「ちょっと、私もいれてよ~」
前よりずっと私たちの仲も深まったかな♪
そう思った私たちだった
End