【完】年下の天才メイド
学校いかねぇ?
私は、他の仕事があるからと、断ろうと思ったけれど、黙って従った
部屋につくと
「ソファーに座って」と言われたので
「失礼いたします」
と言って部屋に入り、ソファーに座る
すると、友騎様が私の隣に座る
「あの…お話とは…?」
私が聞いた
「あのさ…っと海って呼ぶな?
海…俺の通う高校にいかね?」
通う?
「あの…何をおっしゃっているのですか?私は高こ…」
「親父にも言った。そしたら賛成された。海ん家も学費くらい払えるだろうが、学費はうちが払う。」
いや…別に…
「行くよな?んまぁー、歳は違うけど、俺達2年と居ても大丈夫だろーし」
「えぇ…まぁ…大丈夫ですが…」
「俺が海に高校に行こーって言ったわけは、実をゆーと…俺さぁー海がうちのメイドやることに鳴ったときから、ずっと気になってて…それでまぁー…俺が一緒に行きたいっつぅーか…」
なに!このミニ告白的なのは…!
はずっ!
(言葉使いが多少…いや…荒いかもですが気になさらずに…byほのよん)