【完】年下の天才メイド
いざ。初の登校
あれから1週間。
私は、友騎様の通う高校
盟清高校へ行けるようになった
しかも友騎様と同じ学年、同じクラスになった
そして現在。盟清高校の制服を着ている
「きゃ~~っ!海ちゃんかわいいっ!」
そー言ってくれる仲の良いメイドさん達
「いえ。そんな事は無いですけど、ありがとうございます」
ちょっと照れる私
「下で友騎様が待っております。行ってらっしゃいませ。」
「はっはい!」
急いで玄関を出る
出る前、メイドさん達に行ってきますね!
と言って手をふった。
行ってらっしゃい!とふりかえしてくれた
「友騎様お待たせ致しました」
外にでると友騎様が待っていた
「おっ…待ってねぇーよ?」