にゃんこ物語り1~えりなちゃんとシロ~
えりなちゃんのパパは 優しいから大好きなの
雨の日はママに内緒で家に入れてくれて、雨宿りさせてくれるの
えりなちゃんのママは 料理が上手で、いつも美味しいご飯をくれるし、優しく撫でてくれるから ママも大好き!
えりなちゃんは特別な子で 私とお話し出来るから 一番大好き!!
今日はお昼から雨が降ってて 少し寒い日。
だから えりなちゃんちの 軒の下で雨宿りしてるの
えりなちゃんは 今頃学校かしら?
えりなちゃんは 今 確か、小学2年生っていってたかしら…
「あら シロ、今日は雨が降ってるから 寒いわね」
「にゃ」
「あら~?返事してくれるの? そこなら濡れないみたいね」
「にゃ~ん」
「そうそう、シロ 聞いてくれる?」
「にゃあ」
「えりなったら あんなに美味しいお魚が嫌いだっていうのよ? シロちゃんからも お魚美味しいわよ って、いってあげてくれないかしら?」
「にゃあ」
「じゃ、お願いね! シロにはたまに 猫用のエサも買ってきてあげようかしら」
本当にえりなちゃんのママが焼いたお魚は、どこの家のより美味しいのになー
雨の日はママに内緒で家に入れてくれて、雨宿りさせてくれるの
えりなちゃんのママは 料理が上手で、いつも美味しいご飯をくれるし、優しく撫でてくれるから ママも大好き!
えりなちゃんは特別な子で 私とお話し出来るから 一番大好き!!
今日はお昼から雨が降ってて 少し寒い日。
だから えりなちゃんちの 軒の下で雨宿りしてるの
えりなちゃんは 今頃学校かしら?
えりなちゃんは 今 確か、小学2年生っていってたかしら…
「あら シロ、今日は雨が降ってるから 寒いわね」
「にゃ」
「あら~?返事してくれるの? そこなら濡れないみたいね」
「にゃ~ん」
「そうそう、シロ 聞いてくれる?」
「にゃあ」
「えりなったら あんなに美味しいお魚が嫌いだっていうのよ? シロちゃんからも お魚美味しいわよ って、いってあげてくれないかしら?」
「にゃあ」
「じゃ、お願いね! シロにはたまに 猫用のエサも買ってきてあげようかしら」
本当にえりなちゃんのママが焼いたお魚は、どこの家のより美味しいのになー