私はいつ幸せになれるのかな?
『おはよ。奏太』
でも、
「・・・・・・」
無視。
・・・さみしいけど、何時ものことだ。
だから、もう、慣れたよ!
数学のHRぼーっとしていると、紗矢香が後ろを向き私に、
「ひどいね。南。
真琴、辛くなったら私のところに来な?」
『うん!ありがと!紗矢香様〜ww』
「ふはははは!ww」
と、紗矢香と一緒にふざけていると、
「こら!そこなにやってる!」
と、先生が怒る
私達はそれが楽しくて毎日やる
「でも本当に何かあったらきなよ?」
『うん、』
ときはたち、その日の3限目の休み時間
『紗矢香!今日がんばって奏太、誘ってくる。』
私は控えめの声で紗矢香に言ったが、紗矢香は、
「まじで!!頑張りなよ!真琴!」
『うん!』
私は勇気を出して女子に囲まれている奏太の元へといった。そして、
『奏太!』
「・・・・何?」
奏太はいかにもこっちくんなみたいな顔で返事をしてきた。でも負けない!
『今日のお昼、一緒に食べよ!』
「・・・・はぁ。

わかった。じゃあ、屋上ね」
『!ありがと!』
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