天然彼女&俺様彼氏




ふぅ…


間に合ったかな…?





「にっちかーーー」


ドンッ


『わわっ』


私はあやうく転びそうになった。


「ごめんごめん笑遅刻かいー?」


そういって話しかけてきたのは私の大親友
今井澪-imai mio-
栗色の髪の毛にツインテール
学年ではきっとNo1!!!
すっごく美人なんだ!


『びっくりしたぁー』


私は笑いながら話した。





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