恋の扉を開けて
僕はカメラを手にアキバをぶらついた。

わかっちゃいるが、メイドカフェだらけだ。

外国人もかなり歩いていた。

昼の時間帯なせいか、サラリーマンも目についた。

僕は新しいスマホを物色する前にオフィス街へ足を向けた。

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