白姫*
そして、
銀の糸を伸ばすと彼は
スカートの下に顔を突っ込んだ
叶「っ!やめてっ!!!もう…やめてよっ………」
限界だった
下着がスルリと落ちていくのがわかった
そして、
くちゃくちゃと聞こえる音
不快で、気持ち悪くて
涙さえ出ないこの空間
身体だけは素直で
彼の思うがままに感じる
・・
理「あぁっ…叶恵っ…俺のをっ…」
咥えろとでも言うのか、
そんなのゴメンだ
それなら挿れられたほうがいい
私は
昔のように感情を殺し
つくりあげた