白姫*



その笑顔に、つい




キスをした



この間のような可愛いものではない




深い、深いキスを…





叶「しょ…き…ンぁ」



そして、制服のブラウスの裾から


叶恵の肌を触れるために手を忍び入れる



叶「んっ…ちょ…ッあんっ……」



叶恵の赤い顔とトロンとした目



そして、甘い、甘い吐息に





僕は溺れていく…




星「っ…叶恵………いい…………?」





僕はぎりぎりの理性でブラの下で手を止めた




叶「星輝………



  好きって…?」




生きが乱れている叶恵が問う



僕は叶えの耳元まで口を寄せた



星「愛してる」




それを聞くと、叶恵は僕の首に腕を回す




そして、目線がぶつかった時





触れるか、触れないかのキスをした





叶「みんなくるかも…


  あまり露にならないようにしてね…


  恥ずかしいんだから……」




僕は、歯止めが効かなくなっていたと思う









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