あなたと。



そこで目が覚めて、彼から離れようとした。


でも、彼の手は離してはくれない。



手は次第に激しくなっていく。



「たっ、達也さっ..ここ駅っ...」



キスの途切れ途切れに言葉をはさむと



ゆっくり体を離して


その唇を今度は耳に近づけた



「続き、しよっか」
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