『±V√W=卑屈の恋愛法則 ~ちょこっとキャンディなツンデレ事情』
そんな矢先に‥更に様子を窺いにきた女性が保健室を覗き込むのが目にとまった。
その女性共々お互い気づいた様子で丁様は急に丙様に「何でもないなら自分がもらってもよいですか?」と丙様にほたるお嬢様との交際宣言を告白された。
これにはさすがのお嬢様もビックリ‥のご様子でいつになく焦っておられました‥。
しかし丙様は訝しげな様子で口を閉ざしたままなんだか不穏な雰囲気になったとこで保健室の先生が現れてひとまずお嬢様を残しそれぞれ帰っていった。