花火が終わる頃に
「あのね、僕連れて行きたい場所があるの。一緒に行かない?」




「うん!」



「じゃあまたあしたね」



そう言ってお別れして次の日になり、私は男の子の連れて行きたい場所に行った



「わぁー!」



ぴゅ~どん


ぴゅ~~どん


ぱんぱん



私は私が連れてこられた場所は、大きな花火のある場所だった



花火がやっている場所じゃないけど、家からも近くて、人も全然いなくてとても見やすい場所だった




花火に夢中になっていると



男の子に肩を叩かれ振り向えると、突然触れるか触れないくらいの感触で花火の光に照らされながらキスをした

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