†あたしだけが知ってる† ～どうしようもないくらい好き～

学園祭準備♪

　　「藍堂さんそこ画鋲で留めてー！」


　　「あ、うん！！」

　
　　学園祭も近くなり、、準備も着々
　　と進んでる！！！


　　あたしは今、冥土喫茶の外装を
　　準備してる。。。


　　かなり楽しい！！！


　　「優姫は結局冥土の方なんだな。
　　メイド服着なくてよかったのか？？」


　　「翔太！！！メイド服じゃなくて
　　ゴスロリだって！絶対着れないし！！
　　あーゆうのはスタイルよくて可愛い仔が
　　着るもの。あたしには似合わない！」


　　「一ノ瀬に見せてやればよかった
　　のに。。惜しいな。。」

　
　　「はぁ？？一ノ瀬がゴスロリなんか
　　見たいわけないじゃん。。。」


　　「いや？？ゴスロリとメイド服は
　　男のロマンだぞ？？？」


　　「うわ、、最悪。。変態だし。。」


　　「いや、、一ノ瀬も絶対好きだって！」


　　いやいやいや、、一ノ瀬がそんなん
　　好きなわけないし！！！


　　まさか・・・・・・ね？？？


　　「誰がゴスロリ好きだって？？」


　　「げっ！！！大地！！
　　でも、、好きだろそーゆうの。」


　　「そうだよな。。男ならみんな
　　好きだよな。普通。一ノ瀬も好き　
　　だろ？！楽しみだろ？！」


　　翔太の言うことにクラスの男子も
　　賛成してるし！！！