†あたしだけが知ってる† ~どうしようもないくらい好き~
  「えっと、、翔太のコト
  好きなの、、かな??」


  あたしの質問に顔を赤くしながら
  俯く女子たち。。。


  可愛い////////


  「うーん。。タイプかぁ。。
  あんまりそういうの聞いたこと
  ないなぁ。。。ごめんね。。
  あ、、今聞いてこよっか??」


  「えっ??いいの?!」

  
  「うん!!ちょっと待っててね!
  すぐ聞いてくるから!!」


  いったん女子から離れて翔太の
  ところへ。。

 
  「翔太っ、、ちょっと来て!」

 
  廊下に呼び出して誰もいないのを
  確認!!!

 
  「何だよ??」


  「翔太の好きな女の子のタイプ
  ってどういうの??」


  「はぁ????」


  聞いた瞬間思いっきり変な顔
  された。。。


  「いや、、だから好きな女の子
  のタイプだって!!!」


  あたしがもう一度言うと、
  翔太はちょっと首を傾げて、、


  「それって告白??」


  なんて聞いてきた。。。
< 107 / 142 >

この作品をシェア

pagetop