†あたしだけが知ってる† ~どうしようもないくらい好き~
  「翔太!!
  びっくりさせないでよ!」


  「頭痛いのか?
  大丈夫か??」


  「うん。今から薬飲むトコ。
  サボりだと思った??」


  「いや。。ホントに顔色
  悪かったし。早く飲んだ方が
  いい。」


  「うん。」

  きゅっ。蛇口をひねって
  薬を口に入れる。


  ごくん。。
  

  ぱたん。ベッドに横になる。


  「なぁ、、優姫、、
  その首どうした?」


  
  
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