†あたしだけが知ってる† ~どうしようもないくらい好き~
  ?!・・・・首?!
  あわてて起き上がる。

  
  「いっ・・・」


  「馬鹿!!そんな慌てたら
  頭痛いだろ?!
  ほら、手貸してやるから
  ゆっくり立て。。」


  「・・・・ありがと。」


  差し出された手を掴んで
  ゆっくり立ち上がる。


  やっぱり優しい。。
  いい幼馴染がいてよかった。


  そのまま鏡の方に向かう。


  予想的中。。。。


  やばいっ!!


  誰がやったのかってことに
  夢中で隠すの忘れてたんだ。。


  だからあんなに見られてたんだ。
  どうしよー。。。

  
  

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