君と一つ屋根の下で。
ゆっくりかぁ……でもなんかしてた方が落ち着く気がするなぁ……
『あのっ、でも落ち着かないので何かしたいんですけど……』
「ん~そうねぇ……じゃあたまにでいいから家事手伝ってもらおうかしら!」
『はいっ!!ありがとうございます!樹さん』
「ホント仁奈ちゃんいい子ねぇ!!娘ができたみたいで嬉しいわ!!!
あ、あとあたしのことは『いっちゃん』て呼んでね(^-^)
さっそく、今日の夕飯の準備手伝ってくれるかしら??」
『はいっっ!!』