カタキに恋をした。
疑い
**楓side**
チュンチュン
そんな鳥のさえずりが聞こえ、ゆっくりと瞼をあげた。
…ベッドの上。
よかった…!!
時雨君が、止めてくれたんだ…!!
あたしは、ゆっくりと起きあがった。
そこで、周りにみんながいることに気付く。
「…っな、なななんですかッ!!/////
なんでみなさんここに…!!」
、、、、
誠「よかった…いつもの筏井さんみたいだね。」
「あ……………」
その言葉で、昨夜の出来事を理解してしまった。