【完】隣同士のあたしたち


…なんで…っ



こんな洸太、見たこと無いよ…



「じゃ、そういう事で。もう俺に関わらないでね、永山さん?」




洸太はそう言うと屋上を出た。



それを見た後、あたしはその場に座り込む。



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