雨ノチ快晴
『リユ!!リユ!!深先、読んでる!!!』
深先とは、うちの担任のせんせい。
私は、1-Aだ。
って、こんなこと説明してる場合じゃないやっ!!!
『はい。。。』
恐る恐る聞くと、そこには、怒り笑顔の先生がいた…。
『な、なんでしょ…。』
『今、説明したとこを読めっていってんの。わかった?』
『はっ、はい。』
聞いてない。そう思っていたら、私の一番の友達、近藤 桃が教えてくれた。
そして。無事?に、深先の国語の授業が終わった。
そして、時間はすぎ、放課後。