死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
「優輝さん・・・」
FUYUKOさんはコクリとうなづいた。
「私の名前は漢字で書くと冬子になります」
「そうですか・・・。
解りました。
では、冬子さん、これからよろしくお願いします」
右手を差し出す。
僕と冬子さんの間に堅い握手が交わされた。
FUYUKOさんはコクリとうなづいた。
「私の名前は漢字で書くと冬子になります」
「そうですか・・・。
解りました。
では、冬子さん、これからよろしくお願いします」
右手を差し出す。
僕と冬子さんの間に堅い握手が交わされた。