死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
「うん。

またね」

笑顔でそう答えると、僕は請求書の紙をつかんでレジに向かった。

会計を済ませて外に出る。

さて、急ごうか。

僕は駅に向かって早足で歩き始めた。
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