死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
僕はまたもや冬子さんに助けられたのだ。
「ありがとうございました」
なんとか身を起こし笑顔を浮べると僕は冬子さんに礼を述べた。
「いぇ、どういたしまして」
そう言いながら、冬子さんもにっこりと微笑む。
「ところで・・・」
僕は一番気になっている事を冬子さんに聞いた。
「霊視の結果はどうでしたか?」
冬子さんはコクリとうなづくと霊視の結果を話し始めた。
「霊視は成功しました」
「ありがとうございました」
なんとか身を起こし笑顔を浮べると僕は冬子さんに礼を述べた。
「いぇ、どういたしまして」
そう言いながら、冬子さんもにっこりと微笑む。
「ところで・・・」
僕は一番気になっている事を冬子さんに聞いた。
「霊視の結果はどうでしたか?」
冬子さんはコクリとうなづくと霊視の結果を話し始めた。
「霊視は成功しました」