死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
「とにかく」
冬子さんが言葉を継いだ。
「これで終わりではありません。
月島麗子の悪霊を秀美さんから除霊しなければなりません」
そのとおりだ。
僕は深々と頭を下げた。
「よろしくお願いします」
冬子さんが笑顔を浮べる。
「もちろんです。
取り合えず、秀美さんのホテルに移動しましょう。
いろいろ話さなければならない事もありますし・・・」
冬子さんが言葉を継いだ。
「これで終わりではありません。
月島麗子の悪霊を秀美さんから除霊しなければなりません」
そのとおりだ。
僕は深々と頭を下げた。
「よろしくお願いします」
冬子さんが笑顔を浮べる。
「もちろんです。
取り合えず、秀美さんのホテルに移動しましょう。
いろいろ話さなければならない事もありますし・・・」