死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
「飯島さん?
どちらの飯島さんでしょうか?」
僕は首を傾げた。
尚子ちゃん、僕が解らないのだろうか?
変だ。
声は確かに尚子ちゃんの声なんだけど・・・。
「秀美の彼氏の飯島だけど・・・」
少し間が開く。
「あぁ~、秀美さんの彼氏さん?」
「そうだよ。
どうしたの?
僕が解らないの?」
どちらの飯島さんでしょうか?」
僕は首を傾げた。
尚子ちゃん、僕が解らないのだろうか?
変だ。
声は確かに尚子ちゃんの声なんだけど・・・。
「秀美の彼氏の飯島だけど・・・」
少し間が開く。
「あぁ~、秀美さんの彼氏さん?」
「そうだよ。
どうしたの?
僕が解らないの?」