死の携帯電話-ForeverLove-【完結】
咳払いの音に、僕はハッと我に返った。

急いで、次の人に席を譲る。

僕は自分の席に戻った。

しかし、あれはいったい何だったのだろうか。

そんな事を考え込んでいるうちに葬儀は終了した。
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