ご主人様に恋をしたっ!!【完】
けれど、いつまでたっても反応がないので、チラッと水月くんを見あげた。
すると……。
「だから、おまえを。
オレのペットにしてやるって言ってんの」
そんな冷ややかな声と、ポフッと大きな手が頭の上に落ちてきた。
「つべこべ言わず、バイトを、今すぐやめてこい」
すると……。
「だから、おまえを。
オレのペットにしてやるって言ってんの」
そんな冷ややかな声と、ポフッと大きな手が頭の上に落ちてきた。
「つべこべ言わず、バイトを、今すぐやめてこい」