ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「ふーん。
そうなの?
でっかい家だね~」



キョロキョロしつつも、違和感を感じることなく、おとなしくついていったあたしだったけど……。



池のほとりで、鯉がポチャッと飛びはねたとき、急にハッ! とあることに気がついた。



い、い、今……。



水月くん……なんて言った!?
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