ご主人様に恋をしたっ!!【完】
もう辞めたとはいえ、今までのバイトがバレて退学とか、なりたくないもーん。



この状況、誰か、助けて――っ!!



と、目をギュッとつむった瞬間……。



「キャーッ!!」



という、今までで1番大きな悲鳴が聞こえ、それから……。



「……えっ?」



体がふわっと包み込まれるのを感じた。


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