ご主人様に恋をしたっ!!【完】
知っている女の子がいれば、すぐにでも話しかけようとキョロキョロしたけど、あいにく誰もいなくて………。



あたしは、広河くんと一緒に授業を受けることになった。



でも、授業が始まって1分。



「なぁ、千亜~?」



隣から、ツンツン肩をツツく指。



「は、い?」
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