ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「ここにいてもいーし。
部屋に戻ってもいーし。
23時集合な。
ちなみにオレは、風呂入ってくる」



そう言い残し、水月くんは部屋を出て行った。



眠いのか、疲れたのか、だるいのかわからないけど。



あたしには、もう、集中力が残っていません。



それなのに、やっぱり水月くんはすごいなぁ。



学年1番をとる人は、やっぱりすごい。

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