ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「こんな時間に食べると、太るぞ?」



そんな憎まれ口を叩きながら、水月くんが部屋に入ってきた。



「いーもーん。
ほうせ、ほとほと太ってますから~」



もごもご口を動かしながら、水月くんの方に顔を向ける。



「……っ!?」



あたしが驚くのと……
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