ご主人様に恋をしたっ!!【完】
プンと唇を尖らせて、22時55分をさしている時計を指さす。



「……ったく。
減らず口だな、エロペット」



水月くんは、あたしの唇をぷにっとつまんだ。



「この生意気な口を塞いでやろうか?」



「ふ、ぇ!?」



な、なにするの!?

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