ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「えへへへへ。
これもすべて、水月くんのおかげです」



「いやいやべつに、オレはなにも。
奥園さんのがんばりの賜物です」



お互いに褒めあって、ほっこりしたところで、疑問の言葉を口にする。。



「ところで……。
どしたの?
こんなところに連れてくるなんて」



話なら、水月くん家に帰ってからすれば、べつにいいじゃん?
< 406 / 502 >

この作品をシェア

pagetop