ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「初めは、『そんなことで喜ぶの? そんなんで、ほんとにプレゼントになる?』とか怪訝そうな顔をしてたけど。
最後には、千亜の親友のあたしの言うことを信じたみたい」



「うん。うれしい!!
でも、あれ?
水月くんは……。
ダイレクトに流星群を一緒に見ようとは言わなかったよ?」



「ん?」



「お願い事3つ聞いてくれるって言ってたもん」



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