ご主人様に恋をしたっ!!【完】
「それは、アイツが自分でアレンジしたんでしょ。
たぶん……。
流星群、流れ星にかけて。
千亜のお願いごとを3つ叶えてあげるって」



「……あ……」



「ロマンチスト~。
カッコいいご主人様じゃ~ん」



うらやましそうな顔をしながら、なーちゃんは、あたしの腕をツンツンつついた。


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