ご主人様に恋をしたっ!!【完】
誰にも聞かれていないそんな言い訳を心の中でして。



ドキドキしながら、水月くんの部屋のドアをノックする。



「どうぞ」



優しい笑顔で、水月くんが出迎えてくれた。



なんか、最近、水月くんが優しいなぁ。



まぁ、時には、スパルタだったり、Sだったり、イライラしたりもするけど。


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