僕らの姫は
雪の日
「まじ寒い!!」
「ったくなんで雪なんか
降るんだよ!!」
「こんな日に集会とか
まじだりー!!」
グタグタ言いながらバイクを走らせる俺等。
俺の名前は悠斗。
で、仲間の涼と大輝。
俺たち3人は「鬼騎」の集会に向かっている途中。
鬼騎ってのは、この辺じゃ
名の知れてる族の1つだ。
まだ中3の俺等はまだまだ強くねーけど…
ってなんでこんなとこに…
悠「おい止まれ!」
涼「あ?なんだよ悠斗~」
悠「人が倒れてる。」
涼「はっ!?ほっとけよ。」
しかも、子ども?
大「うわ!女の子じゃん!」
この区域は族の溜まり場みてーなとこだ。
こんな所になんで女の子1人で…
大「どうする?
なんか傷あるけど。」
「ったくなんで雪なんか
降るんだよ!!」
「こんな日に集会とか
まじだりー!!」
グタグタ言いながらバイクを走らせる俺等。
俺の名前は悠斗。
で、仲間の涼と大輝。
俺たち3人は「鬼騎」の集会に向かっている途中。
鬼騎ってのは、この辺じゃ
名の知れてる族の1つだ。
まだ中3の俺等はまだまだ強くねーけど…
ってなんでこんなとこに…
悠「おい止まれ!」
涼「あ?なんだよ悠斗~」
悠「人が倒れてる。」
涼「はっ!?ほっとけよ。」
しかも、子ども?
大「うわ!女の子じゃん!」
この区域は族の溜まり場みてーなとこだ。
こんな所になんで女の子1人で…
大「どうする?
なんか傷あるけど。」