はるこの遅咲☆妄想日記
ペンネーム ありさ さん
ラジオから流れる彼の声
最初にメールが読まれたのは
まだ番組が始まって間もなく
彼もブレイク前のアイドルだった。
「ありささん!いつもありがとう~」
ラジオからそう言われると
うんうん。応援しちゃう!って
私は、それからもポツポツ、メールが採用されていた。
番組からくるステッカーや
プレゼント当選品も当たりだした。
「わたし・・・きっと気に入られてる?」なんて
もはや自分がこの番組を支えなきゃ!って変なスイッチが入っていた矢先
とうとう・・・この日は来た
「ありささん。ぜひ」
私は胸の高まりを抑えつつも
1周年記念の公開生放送まで足を運んだ。
ラジオから流れる彼の声
最初にメールが読まれたのは
まだ番組が始まって間もなく
彼もブレイク前のアイドルだった。
「ありささん!いつもありがとう~」
ラジオからそう言われると
うんうん。応援しちゃう!って
私は、それからもポツポツ、メールが採用されていた。
番組からくるステッカーや
プレゼント当選品も当たりだした。
「わたし・・・きっと気に入られてる?」なんて
もはや自分がこの番組を支えなきゃ!って変なスイッチが入っていた矢先
とうとう・・・この日は来た
「ありささん。ぜひ」
私は胸の高まりを抑えつつも
1周年記念の公開生放送まで足を運んだ。