はるこの遅咲☆妄想日記
「佐和子先輩にキスした」
「え・・・」
私は目の前が真っ暗になったの。
「なんで・・・ねえ・・・」
「いや・・・我慢できなかったんだ。」
女って不思議よね。
その瞬間、愛しのるいくんが
単なるその辺のおっさんに見えた。
「ヤラシイな・・・おまえ」私はそんなどSな言葉なんて使わないタイプなのに
るいくんをこの上なく罵倒した。
「そんで・・・なんなのよ。どうすんのよ。わたしたち」
「先輩・・・夏が終わると、引っ越すんだって
だから・・・俺・・・先輩と
付き合ってみたいんだ。無性に。」
「マジか。」そんな彼の唐突な決断に
「ハイ・・そうですかって」
なれないよ・・・わたし
でも男って単純なのか
るいは次の日
私の家から去って行った。
夏の始まりは
そうやって始まったんだな・・・
アイスをやけ食いして
まんまと胃腸炎になった。
夏なのに・・・
おかゆしか食べれない私
るいのバカ・・・。
「え・・・」
私は目の前が真っ暗になったの。
「なんで・・・ねえ・・・」
「いや・・・我慢できなかったんだ。」
女って不思議よね。
その瞬間、愛しのるいくんが
単なるその辺のおっさんに見えた。
「ヤラシイな・・・おまえ」私はそんなどSな言葉なんて使わないタイプなのに
るいくんをこの上なく罵倒した。
「そんで・・・なんなのよ。どうすんのよ。わたしたち」
「先輩・・・夏が終わると、引っ越すんだって
だから・・・俺・・・先輩と
付き合ってみたいんだ。無性に。」
「マジか。」そんな彼の唐突な決断に
「ハイ・・そうですかって」
なれないよ・・・わたし
でも男って単純なのか
るいは次の日
私の家から去って行った。
夏の始まりは
そうやって始まったんだな・・・
アイスをやけ食いして
まんまと胃腸炎になった。
夏なのに・・・
おかゆしか食べれない私
るいのバカ・・・。