はるこの遅咲☆妄想日記
「うわ。ヒドイな。これ・・・」
彼 ゆうくん 31歳は自宅で働いているクリエーターさん。
私は彼の部屋の真下の階に住んでいる。
最初は顔なじみで、同い年だから話もあった。
でも、私に彼ができたのをしって、急に話さなくなったんだよな。
そんなある日
私は彼と部屋で大喧嘩をしちゃって・・・
そりゃ、大声でどなり散らしたもんだから
ゆうくんちにも聞こえてしまって・・・
「あの・・・」その日もゆうくんは来てくれたんだだっけ。
カッとなってた私はそれにも気が付かず、喧嘩して
結局、彼は私の部屋から出て行った。
台所は1週間前と同じ状況で
テーブルの置いてあった食パンも腐りかけていた。
「うん・・・何がヒドイの・・・?」私は台所に行くと
ゆうくんは冷蔵庫を開けて絶句していた。
「おまえ・・・この中全滅だぞ。」
あたりを漂う悪臭は耐え難かった。
「どしよ・・・」
私は手で鼻と口を塞いでもそれでも効かないくらいの臭い。
するとゆうくんは自前のマスクとゴム手袋をして
それに挑んだ。
「お前も手伝えよ。」
こうして私たちは、冷蔵庫から始まり
徹底的に部屋を掃除しまくっていた。
「なぁ・・・そもそも、喧嘩の原因ってなんだったんだよ?」
ゆうくんは手際よく作業をしながら私に聞いてくる。
「うん・・・まぁ・・・私のこーゆうとこかな。」
洗濯機と棚の間から出てきた
何日前かに脱ぎ捨てたパンティーを拾い上げた私。
「サイテーだな。おまえ・・・」
「うーーん。だって・・・・」
私は、このガサツで最低な自分から抜け出せないでいた。
彼 ゆうくん 31歳は自宅で働いているクリエーターさん。
私は彼の部屋の真下の階に住んでいる。
最初は顔なじみで、同い年だから話もあった。
でも、私に彼ができたのをしって、急に話さなくなったんだよな。
そんなある日
私は彼と部屋で大喧嘩をしちゃって・・・
そりゃ、大声でどなり散らしたもんだから
ゆうくんちにも聞こえてしまって・・・
「あの・・・」その日もゆうくんは来てくれたんだだっけ。
カッとなってた私はそれにも気が付かず、喧嘩して
結局、彼は私の部屋から出て行った。
台所は1週間前と同じ状況で
テーブルの置いてあった食パンも腐りかけていた。
「うん・・・何がヒドイの・・・?」私は台所に行くと
ゆうくんは冷蔵庫を開けて絶句していた。
「おまえ・・・この中全滅だぞ。」
あたりを漂う悪臭は耐え難かった。
「どしよ・・・」
私は手で鼻と口を塞いでもそれでも効かないくらいの臭い。
するとゆうくんは自前のマスクとゴム手袋をして
それに挑んだ。
「お前も手伝えよ。」
こうして私たちは、冷蔵庫から始まり
徹底的に部屋を掃除しまくっていた。
「なぁ・・・そもそも、喧嘩の原因ってなんだったんだよ?」
ゆうくんは手際よく作業をしながら私に聞いてくる。
「うん・・・まぁ・・・私のこーゆうとこかな。」
洗濯機と棚の間から出てきた
何日前かに脱ぎ捨てたパンティーを拾い上げた私。
「サイテーだな。おまえ・・・」
「うーーん。だって・・・・」
私は、このガサツで最低な自分から抜け出せないでいた。