はるこの遅咲☆妄想日記
その日は2人とも目覚めが早くって
出勤まで時間もたっぷりあったから私はりょうくんの腕の中で
あの涙のワケを聞いてみた。
「昨日、泣いてたよ。りょうくん」
「ホント?やばいなそれ」
「なんかあった?」
「幸せ過ぎる~って思ってる、オレ」
そんなことで涙を流すりょうくんってなんてピュアなの?
私は、感激のあまり、りょうくんに抱きついてしまう。
「私もだよ。まったくぅ。」
「でも、たまに不安なんだ・・・。この幸せがいつまで続くのかって。」
「りょうくんも同じこと思ってるの?」
「だよね・・。私はさ・・・りょうくんと違って後がないしさ。」
「オレだって陽子さんに捨てられたらどうしようって」
私たちは、互いの本音を交わしながら・・・
こんなに愛し合っているカラダなの今日はなんでか妙に愛おしい。
「じゃあ・・このままでもいいの?」
「うん・・・ハイ・・・」
「これがなくなったらどうする?」
「・・・生きていけません・・・」
私はそう言ってりょうくんを見下ろす。
このカラダが悲鳴をあげるまで
私はりょうくんのために捧げていく。
ちょっとの刺激をあたえながら
でも、たっぷり愛情は示す
アメとムチ・・・
それを欲しているりょうくんとこのまま・・・
このままずっといれたらいいな。
私は、りょうくんの唇を胸で塞ぎながら
一時の征服感に浸っていた。
~はるこメモ~
マンネリ打破はアメとムチ・・・。陽子さんは、やり手なのか、きちんと年下くんを管理しているみたいですね。
私はそこまで、大胆にはなれませんね・・・でも、それくらいしないと浮気されちゃう?
2人の気持ちが合っているうちは、そんな心配もなくなっちゃうんですね。憧れます☆
出勤まで時間もたっぷりあったから私はりょうくんの腕の中で
あの涙のワケを聞いてみた。
「昨日、泣いてたよ。りょうくん」
「ホント?やばいなそれ」
「なんかあった?」
「幸せ過ぎる~って思ってる、オレ」
そんなことで涙を流すりょうくんってなんてピュアなの?
私は、感激のあまり、りょうくんに抱きついてしまう。
「私もだよ。まったくぅ。」
「でも、たまに不安なんだ・・・。この幸せがいつまで続くのかって。」
「りょうくんも同じこと思ってるの?」
「だよね・・。私はさ・・・りょうくんと違って後がないしさ。」
「オレだって陽子さんに捨てられたらどうしようって」
私たちは、互いの本音を交わしながら・・・
こんなに愛し合っているカラダなの今日はなんでか妙に愛おしい。
「じゃあ・・このままでもいいの?」
「うん・・・ハイ・・・」
「これがなくなったらどうする?」
「・・・生きていけません・・・」
私はそう言ってりょうくんを見下ろす。
このカラダが悲鳴をあげるまで
私はりょうくんのために捧げていく。
ちょっとの刺激をあたえながら
でも、たっぷり愛情は示す
アメとムチ・・・
それを欲しているりょうくんとこのまま・・・
このままずっといれたらいいな。
私は、りょうくんの唇を胸で塞ぎながら
一時の征服感に浸っていた。
~はるこメモ~
マンネリ打破はアメとムチ・・・。陽子さんは、やり手なのか、きちんと年下くんを管理しているみたいですね。
私はそこまで、大胆にはなれませんね・・・でも、それくらいしないと浮気されちゃう?
2人の気持ちが合っているうちは、そんな心配もなくなっちゃうんですね。憧れます☆