はるこの遅咲☆妄想日記
17酔わせて
#17 酔わせて
「なぁ・・・ハルカ・・・おまえってホント綺麗だよなー。」
「え?なにそれ・・・(笑)」
酔うといつもそう。
たーくんは酔った時しかそんなこと言わないから。
だから、私、自分が愛されたい時は
自分の家にたーくんを呼んで。
朝までコース♪
たーくんは気づかない。こんなこともう1年もやっているのにね。
普段はめっちゃ真面目で
不器用で、奥手な彼。
それはそれで誇らしい。誰もが羨む最高の彼氏。
でも・・・
刺激がないの。
たまには乱れて、荒々しいオスがいい。
21歳の私。
まだまだ、安定な彼には落ち着きたくないわ。
「たーくん。もっと食べて飲んでね!」
私はたーくんをここぞとばかりもてなす。
部屋飲みが始まって1時間もすれば
2人ともできあがってしまい・・・
たーくんったら、火照った顔をくっつけてきて
真面目な青年から
急に変わる大人の色気。
「うんうん・・・こーゆうのいい~」
私はイヤらしく唇を絡めると
たーくんもそれに合わせて
激しさを増していた。
「なぁ・・・ハルカ・・・おまえってホント綺麗だよなー。」
「え?なにそれ・・・(笑)」
酔うといつもそう。
たーくんは酔った時しかそんなこと言わないから。
だから、私、自分が愛されたい時は
自分の家にたーくんを呼んで。
朝までコース♪
たーくんは気づかない。こんなこともう1年もやっているのにね。
普段はめっちゃ真面目で
不器用で、奥手な彼。
それはそれで誇らしい。誰もが羨む最高の彼氏。
でも・・・
刺激がないの。
たまには乱れて、荒々しいオスがいい。
21歳の私。
まだまだ、安定な彼には落ち着きたくないわ。
「たーくん。もっと食べて飲んでね!」
私はたーくんをここぞとばかりもてなす。
部屋飲みが始まって1時間もすれば
2人ともできあがってしまい・・・
たーくんったら、火照った顔をくっつけてきて
真面目な青年から
急に変わる大人の色気。
「うんうん・・・こーゆうのいい~」
私はイヤらしく唇を絡めると
たーくんもそれに合わせて
激しさを増していた。