希望の唄
「…………」


一瞬にして冷めた部室…


2年生なのか3年生なのか、よく分からないが、とりあえず、先輩だという事が分かる。



「…誰?」


初めに口を開いたのは、3年生の先輩、"伊藤咲希"という先輩だった。



「えっと…あの……」



緊張してうまく喋れない。



「つか、入部??」


次に口を開いたのは、3年生の、"佐藤瑞希"という先輩だった。



…おそらく、この瑞希先輩というのがキャプテンであろう…
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