Do not Cry!!
ゴミ(-_-)
結局出てけと言われても
実際になんのあてもない俺は、
はいはい出てきますよ、
なんて、余裕をみせたものの
出ていく勇気も金も力も無く
部屋に篭って
気配を消す生活をしていた
家族が寝静まる頃
部屋からでて
冷蔵庫を漁る
俺に身についてる
生活手段はこれだけ
初めは多少のプライドで抵抗があったけど
だんだん麻痺してくると
なんにも感じない
それが当たり前になってくる。
時折聞こえる
家族の団欒の笑い声…
そこに俺がいない事も
家族の輪から俺が抜けてる事も
全て、当たり前に…。
実際になんのあてもない俺は、
はいはい出てきますよ、
なんて、余裕をみせたものの
出ていく勇気も金も力も無く
部屋に篭って
気配を消す生活をしていた
家族が寝静まる頃
部屋からでて
冷蔵庫を漁る
俺に身についてる
生活手段はこれだけ
初めは多少のプライドで抵抗があったけど
だんだん麻痺してくると
なんにも感じない
それが当たり前になってくる。
時折聞こえる
家族の団欒の笑い声…
そこに俺がいない事も
家族の輪から俺が抜けてる事も
全て、当たり前に…。